美しい立ち居ふるまいとは
美しい立ち居ふるまいとは
結婚式の主人公は、なんと言っても新郎新婦です。
新郎新婦の一挙一足にゲストの皆の注目が集まります。結婚すると決めたら、
その時からで構わないですから、美しい立ち居ふるまいを心がけるように
しましょう。
当日は緊張のあまり、ぎこちなくなりがちですが、普段から美しい立ち居ふるまいに
気をつけていれば、安心して式に臨むことができます。
・それぞれの立ち居ふるまいのポイント
普段の生活でも、結婚式をイメージして、正しい姿勢でいることを心がけます。
背筋を伸ばしてあごを引き、エレガントに歩くことを意識しましょう。
[ドレスでの歩き方]
背筋をまっすぐに伸ばし、普段よりゆっくり目に歩くと優雅に見えます。
プリンセスラインのように、スカートにボリュームのある場合、足でドレスを蹴り上げる
ような感じで歩きます。スレンダーラインのように細身のドレスの場合は両膝を寄せ、
つま先からおろすように歩くとキレイです。
[新郎と並んで立つ時]
新郎と並んで立つ時は、新婦は新郎の半歩後ろに立つようにします。
新郎の腕に新婦が軽く手を添えて、もう片方の手で、ブーケを持ちます。
この時、ブーケを持つ手の方のひじは少し横に張ると、ラインがキレイに見えます。
[座る時・立つ時]
背筋をまっすぐに伸ばし、椅子に浅めに腰掛け、背もたれに寄りかからないように
します。足は少し引き気味にし、両足を揃えて少し斜めすると上品です。
立つ時は、お腹に力を入れて、前かがみにならないように、背筋を伸ばして立ちます。
[おじぎをする時]
おじぎをする時は、背筋を伸ばし、腰から上体を折るような感じでおじぎをしましょう。
つま先の3cm位前を見るような感じで。
[和装]
洋装と基本的なことは変わりませんが、新婦の視線はやや斜め下を見ます。
歩く時は、内股で歩幅は小さく。
腕を上げるときは、片方の手を袖に添えます。
扇子は右手で持ち、左手を添えるように。
以前より軽くなったとは言え、かつらはやはり重いものです。そのために、猫背に
なりがちです。気をつけましょう。
[その他]
ゲストのスピーチや余興の時は、体ごとそちらを向くようにしましょう。
食事をするときは、手袋を外し、膝の上へ。食べ方は上品に。
新郎新婦は常に笑顔をゲストに向けるようにしてください。
[NGなこと]
・立つ、座るにおいて、「どっこいしょ」の言葉や、大きなため息。
・友人との会話でついつい、「ヤバイ」や「マズイ」などの言葉を口にしてしまう。
・大きな声で大きく口を開けて笑ったり、叫んだりする。
・新郎と人目をはばからずベタベタする行為。
・つまらなそうな顔をする。
このような行為は避けましょう。