婚約を解消する場合
婚約を解消する場合
婚約を解消する前に、お互いが冷静になって話し合うことが大切です。
話し合っても解決できない場合は、婚約を解消することになります。
・婚約解消をする事情ができた
婚約解消をするような事情がおきたら、二人で冷静に話し合います。
それでも解消しない場合は、親や仲人にも相談をしましょう。
・やむを得ない事情があり、婚約を解消する
婚約を解消することを決めたら、親に報告し、仲人にもその旨を説明します。
本人同士が出向いてお詫びするのが難しいならば、双方の親が出向いて
お詫びすることになります。
・式場や旅行のキャンセル
すぐに式場や新婚旅行などの予約をキャンセルします。
キャンセル料は、両家で折半しますが、どちらか一方に非がある場合は、相手側で
全額受け持つなど、この限りではありません。
・結納品や記念品など
結納品や記念品は、相手側に返します。返されても相手が困るような指輪などは、
同額の現金で相手側に返すことも。仲人がいる場合、仲人を通してお返しした方が
無難です。仲人がいない場合は、代わりの人にお願いできるなら、そうしてもらった
方が良いでしょう。その方がトラブルが少ないです。
写真や手紙などは、残したままにしておくと、後々無用なトラブルの元になります。
できるだけ早いうちに返却するか処分しましょう。
・婚約解消を通知する
婚約したことを知らせた相手には、婚約解消通知を送るようにします。
解消の理由は書かなくて構いません。通知には、二人の連名か個人名を。
お祝いを頂いている場合は、お詫びの言葉で報告し、同額程度の商品券を
渡しましょう。
・婚約解消のトラブル
婚約解消にいたるトラブルは、まさに十人十色でありますが、多いケースとしては、
・お付き合いしているうちに、人生を共に歩む人では無いことに気付いた。
(結婚観や価値観などの考え方が全く違う)
・自分の他にお付き合いをしている人がいることがわかった。
・相手側の両親とは、生理的に合わない、うまくいきそうにないことがわかった。
・酒乱など、暴力をふるう人とわかった。
・結婚生活を維持できないと思うほどの精神病を持っていて、それを隠していた。
などが挙げられます。
婚約解消は精神的にも肉体的にも疲労します。
婚約をする前の時点で、相手のことを落ち着いて見極めることが肝心です。