感謝の気持ちと演出
感謝の気持ちと演出
これまで育ててくれた両親と、出席してくれのたゲストの方々に感謝の言葉を述べます。
素直な気持ちで心から感謝の気持ちを表しましょう。
・両親への言葉のポイント
披露宴で一番気持ちが盛り上がるシーンです。
新婦が両親へ、今まで育ててくれたことに感謝していることを手紙に書いて読み上げます。
普段口にすることがあまりない、両親への感謝の言葉。だからこそ、素直に自分の言葉で
伝えるようにしてください。たとえ上手に書けなくても、新婦の気持ちは会場にいる全ての人に
伝わります。
[時間と速さ]
手紙は2分程度で読めるような長さが良いと思います。
早口になりすぎず、少しゆっくり目かなと思うくらいで話した方が、丁度良い早さになります。
一言一言心を込めて読むようにしましょう。
[いざというとき]
手紙を読んでいるうちに感情が高ぶってしまい、文章が読めなくなってしまうことがあるかも
しれません。そんな時のために、あらかじめ新郎か司会者のどちらかが、手紙をコピーして
おいたものを持ち、新婦が涙で読めなくなったときは、新婦の代わりに手紙の続きを読み上
げることができるようにしておきましょう。
[手紙の書き方]
いざ、両親に手紙となると、なんて書いて良いかわからなくなると思います。
書けるところから書き始めてみましょう。育ててもらった中で、エピソードなどが必ずある
はずです。そういったエピソードから書き始め、結婚したらどんな家庭にしていきたいか、
などまとめておきます。それから構成を考えていきましょう。
初めに、結婚式を挙げることができたことへの両親へ感謝の言葉から、エピソード、
育ててくれた両親に対する感謝の言葉、新生活への思いと抱負まで書き進め、最後に、
それぞれの両親に対して、支援と指導をお願いして、結びの言葉とします。
・出席してくれたゲストへの感謝の言葉
披露宴の最後に、出席してくれたゲストに感謝の言葉を述べます。
以前ならば、新郎の父親が述べるのですが、最近では、新郎、もしくは新郎新婦の二人で
読み上げるケースが多いです。
事前に文章を作成しておいて、読めるようにしておきましょう。
[文章の流れ]
文章の流れとしては、初めに、ゲストに出席してくれたことに対する感謝の言葉を
述べてから、祝辞やスピーチ、余興をしてくれたゲストに対してお礼の言葉を述べます。
結婚式での感動や新生活での決意と抱負を述べ、最後に、ゲスト全員に対して、今後の
指導と支援をお願いして、結びの言葉とします。
・両親への贈り物
それぞれの両親への贈り物は、花束が一般的ですが、その他にも、
・自分達が生まれた時の体重と同じぬいぐるみ(「体重ベア」)
・旅行券
・両親が結婚した年のワイン
などを贈る方もいらっしゃいます。
決まりは特にありません。両親の好みに合わせて贈るようにしましょう。