将来設計のイメージと約束事
将来設計のイメージと約束事
今まで別々に生活してきた二人が一緒に生活するようになります。
価値観や考え方が違う二人が一緒に暮らしていくのですから、多少のとまどいや
ストレスも出てくるでしょう。
だからこそ、結婚する前にお互いに確認しておきたいことや、永い夫婦生活を
共にする上での将来の設計について話合うことが大切になっていきます。
・仕事
結婚してからもフルタイムで働くのか、パートになるのか、専業主婦になるのかを
考えておきましょう。
共働きの場合、二人で家事を分担することが大切です。ただ、お互いの仕事の
時間や家事によって得手、不得手もありますので、柔軟に考えていきましょう。
・同居
両親と同居するのか、別々に暮らすのかということから、「子供ができたら同居する」
「親が高齢になって身の回りの世話が必要になったら同居する」などの具体的な
話し合いも必要です。
新居に住むとしたら、自宅を購入するのか、まずは賃貸か、賃貸なら家賃はいくら位か、
どの辺りで暮らすのか話合いましょう。
・お金のこと
今現在の収入や月々支払っているローンのことなど、確認しておきましょう。
お金はどちらが管理するのか、小遣い制にするのかといったことから、将来のための
貯金(自宅購入や子供)はどうするかなどです。
・苗字
男性の姓を名乗るのが一般的だと思いますが、女性の方が一人っ子や長女という場合、
妻の方の姓を名乗る(婿養子)こともあります。大体は、自然と決まっていることでも
ありますが、結婚の意志を両親に伝えた後に、もう一度親の意見を聞きながら、決め
ましょう。
・お互いの実家との距離
新居がお互いの両親の家から近い場合などは別として、どちらかの実家、もしくはどちらの
実家も二人が住む家から遠い(県外)場合、どの位の頻度で行き来するかも確認しておきましょう。
飛行機や新幹線を使うような距離なら、お盆と正月だけ帰省する、お盆は夫の実家に帰省し、
お正月は妻の実家に帰省する等が考えられます。
・子供のこと
子供は欲しいのかどうか、もし、欲しいとすれば何歳くらいで産んで、何人位欲しいのか、大体の
ことで構わないので、話し合っておきましょう。
・準備から挙式までのイメージをつかむ
ここで決めるのも大体のイメージで構わないと思います。
親に挨拶、結婚式場を決定、結納を済まし、挙式、披露宴、新婚旅行、新居などの流れを
イメージしていきます。
・二人の約束
今まで生活がバラバラだった二人が一緒に生活するのです。
小さなストレスが大きくならないように、これだけは譲れない、妥協できない等をお互いに
確認しあっておきましょう。
例えば、
「飲み会に行っても、終電までには帰ってくる」「借金はしない」
「浮気はダメ」「ケンカをしても、必ずいってらっしゃいは言う」などがあげられます。
・再婚の場合
再婚の場合、前に決まっていることの変更も出てくるかもしれません。
特に男性では、前妻との間に子供がいる場合の、財産分与等について、確認して
おきましょう。