適齢期、男女の事情
好きだからという理由だけでは結婚はできない…。
結婚適齢期の男女の、結婚への思いは微妙に揺れ動いているのです。
・好きという理由だけでは…
「今、付き合っている人と結婚するかどうか」と聞かれたら、一体どれ位の人が
「はい」と答えるでしょうか。
結婚することは、これからの一生を左右する大きな決断。
好きという理由だけでは結婚を決めることをできない現実とは?
・独身は自由?
最近の統計では、男女とも晩婚化が進んでいます。
特に男性の未婚率が高くなってきています。現代では、男性が独身でいることが
不自然でなくなり、独身ゆえに自由に行動でき、お金も自由に使えることの気楽さから、
結婚を意識しない付き合いをする男性が増えているようです。
その一方、女性の方は、お付き合いしている男性に対して、男性よりも結婚を意識する
傾向があります。
女性の場合は、出産して子育てをすることを考えると、お付き合いしている人がいたら
なるべく早いうちに結婚をしたいと考える人は多いようです。
・結婚を決意する時
「独身は気楽で良い」と考えている男性でも、結婚を意識するときがあります。
どんなに仕事で成功していようとも、年齢が高くなってくるとやはり自分の親のことは
心配です。この気持ちは、自分の両親が高齢になるにつれて高まってきます。
特に、両親が息子の結婚に期待している、孫の顔が見たいと言ってきた場合は、結婚に
対する意識は今までとは変わってきます。
そして、まわりの遊び仲間が次々と結婚していくのを目の当たりにしたり、体力的に
疲れを感じる時に、精神的な安定を得たいと思い、結婚を決意する男性も多いです。
・結婚に対する気持ちの多様化
結婚という形にとらわれない付き合い方をしている人も増えてきています。
「今のパートナーと良好な関係を保っていられるのなら、この状態を続けていきたい」
というカップルも少なくありません。
海外ではフランスが有名ですが、婚姻届を提出しない「事実婚」も法的に一部認知
されていることもあり、若干ながら増えつつあります。