同居での付き合い方
相手の両親との付き合い方(同居)
結婚後の傾向
結婚して、すぐに同居するというケースは少なく、子供ができるまでの間や、
二世帯など新居を建てるまでの間は別居、同居の予定ははじめから無い、
という夫婦が、今では主流のようです。夫の両親とは同居せず、名字が
変わっているにもかかわらず、妻の両親と暮らす、「マスオさん」も増えています。
・それぞれの両親との付き合い方、同居編
[違うのは当たり前]
相手の両親とは、年齢も違えば生活してきた環境も全く違います。
考え方や価値観も全く異なります。それゆえに、面倒なことや耐えられないようなこと、
理不尽と思うような出来事に出会うということが「当たり前に」起こる、ということを理解
した上で同居をすることをオススメします。
それぞれの価値観や考え方が違うということを、どれだけ理解し、尊重し合えるか
ということと、それをどの位受け入れられるかということが、同居のカギとなってきます。
お互いが楽しく暮らしていくためには、お互いある程度の妥協が必要になってくるのです。
[分担]
同居に当たって、決める必要が出てくるものもあるでしょう。
生活費はどうするのかや、家事の分担等です。
家事については、どちらが料理をする、掃除をすると大ざっぱに決めたほうが良いでしょう。
掃除や洗濯、料理のやり方は、人それぞれ違います。
義理の母のやり方や気に入らないとしても、分担で決めたのならと許せることもありますし、
下手に口出しや、自分のやりやすいように変えるようなことは避けましょう。
[聞く]
家事や子供の育児のことでわからないことがあれば、どんなことでも聞いてみるように
しましょう。
義理の母としても、なんでもわからないことを聞いてくる嫁はかわいいものです。会話も
増えて、お互いの気心も早く知れてきます。
[素直にとらえること]
テレビや雑誌などで、よく「嫁・姑問題」が取り上げられます。
あきらさまにいじわるや嫌味をいうような義理の母もあまりいないとは思いますが、
こちらの取り方によっては、そういう風に受け取ってしまうことがある場合も。
同じ言葉でも、実家の母に言われてもなんとも思わないことが、義理の母に言われると
嫌味に聞こえる…。そういうことがあります。
決して、嫌味や意地悪で言っている訳ではないということを理解して、それにたいして、
感情的にならないようにしましょう。
[感情的になりそうになったら]
感情的になりそうになる前に、深呼吸や10数えるなどして、気持ちを落ち着かせることが
ポイントです。言いたいことがあれば、表現を変えるなどして、言うようにしましょう。
別居だと、「一緒に暮らしていないから、まっ、いいか」で済まされることも、同居なら
そういう訳にはいきません。そして、同居で一度対立してしまうと、こじれてしまうことが
少なくありません。
こちらが感情的な物言いになってしまうと、相手も同じ気持ちになってしまいます。
大らかに構えましょう。
同居をしていくうちに、ネガティブな気持ちになることもあると思いますが、自分が選んだ
相手の親なのだということを思い出し、感謝に気持ちで接することが大切です。
適度な距離を保ちつつ、暮らしていきましょう。